CASE

症例紹介

カテゴリー:

インプラント全顎治療

身体的負担や生活背景に配慮したインプラント治療

Before

After

主訴 つながっていた歯が壊れて咬めない。
診断名 C4
咀嚼障害
年齢・性別 80代・男性
治療期間・回数 4ヶ月
治療方法 インプラントを用いた咬合再構成
費用 約220万
デメリット・注意点 外科処置が必要
備考 80代後半の患者さんであり、身体的侵襲を可能な限り少なくできるよう配慮。
また来院回数を少なく、早期に治療を終えることができるよう治療計画を組んでいる。
全顎治療虫歯治療

過度の歯ぎしりと応急処置の繰り返しで咬合崩壊を起こした方へのフルマウス治療(咬合再構成)

Before

After

主訴 歯の形がなくなっている
診断名 ブラキシズム(歯ぎしり)による摩耗
審美障害
咀嚼障害
年齢・性別 60代・女性
治療期間・回数 1年
治療方法 補綴(被せ物)を用いたフルマウス治療(咬合再構成)
費用 分析、ワックスアップ(ゴール設計)、プロビジョナル(精巧な仮の歯)等の咬合の回復に伴う自費費用として約60万
最終補綴(被せ物)は保険内で対応
デメリット・注意点 全顎咬合再構成を行うため治療期間が長い
インプラント全顎治療口腔外科

インプラント治療を含めたフルマウス治療(咬合再構成)

Before

After

主訴 前歯がグラグラして噛めない
痛みがある歯がたくさんある
診断名 歯根破折、C4、Per
咀嚼障害
審美障害
年齢・性別 70代・女性
治療期間・回数 2年
治療方法 補綴(被せ物)、インプラントを用いたフルマウス治療(咬合再構成)
費用 約600万
デメリット・注意点 全顎咬合再構成を行うため治療期間が長い
今回の症例ではインプラントを用いるため外科処置が必要
備考 できるだけ歯を残したい。絶対に義歯(入れ歯)はしたくない。という要望があったため、予知性に疑問のある歯も今回は保存、治療期間は長くなるが義歯を使用しない手順で治療を進めることとなった。
入れ歯(義歯)全顎治療口腔外科

義歯治療 (上顎総義歯、下顎部分床義歯)

Before

After

主訴 咬めるようになりたい
診断名 C4、挺出、多数歯欠損、咀嚼障害、咬合崩壊
蜂窩織炎(口腔外科に紹介)
年齢・性別 70代・男性
治療期間・回数 4ヶ月・10回
(口腔外科での治療回数は除く)
治療方法 上顎:総義歯
下顎:右下3〜左下3前装冠・部分床義歯
費用 保険診療に準ずる
最終上顎総義歯は10割負担にて作製
デメリット・注意点 保険の規則上、義歯作製後半年は保険診療では次の義歯作製が行えない
義歯治療のため機能回復に限界はある
備考 審美・機能両面とも術前術後で大きく改善し、非常に喜んで頂くことができた
インプラント全顎治療矯正歯科

矯正治療を併用したインプラント

Before

After

主訴 前歯を綺麗にしたい(事故で右上1喪失)
診断名 MT
年齢・性別 10代・女性
治療期間・回数 2年
治療方法 矯正により適切な咬合関係の獲得
(前歯の喪失後時間が経過しており、歯の移動が認められ適切な前歯のスペースが残っておらず、また咬合関係も崩れていたため)
インプラントによる前歯部補綴
費用 約140万(今回の場合は交通事故の任意保険から補填のため実費負担はなし)
デメリット・注意点 治療期間が長い、外科処置が必要
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